こんばんは。
全く記事の内容が深まらずにいますので、記事の更新が出来かねている状況です。
今回は、私自身が、未病医学の普及で考えていることについて記載していきたいと思います。
未病医学を普及する=適切な医療受診を啓蒙する
私自身がなぜ、高齢者教育なり、国民教育なりを記事にして連載しているかというと、簡単に言えば、適切な医療受診を啓蒙し、医療に頼らない自立した生活を送ることを目的、目標にしているからです。
未病の状況で、放置にすると、後々にリスクがあることがわかっています。何もないからこそ、疑いの目を自分に向けるきっかけを身につけてほしい。
そのため、内容自体は、かなり厳しいと思います。適切に医療を受診することは、医療に頼り切るのとは全く別物です。その認識が大半の医療職や国民、高齢者には抜け落ちています。
そういう頭が悪い状況を打破して頂きたい、そのためのものです。
未病だからこそわからない状況を正確に把握する。
未病医学の普及において、私が一番大事にしているのは、未病だからこそ、今の状況を正確に把握することが重要だと考えています。
本人がなんともなくても、知らず知らずのうちに病が進んでる事もあります。
となると、気がついた時には、末期的な状況や手遅れになったりします。
検査が異常がなかったとしても、本人は、症状を持っている場合であれば、検査を多方面に広げていかなければいけないと思います。
そういう意味では、未病の時にこそ、今の状況を正確に把握することは重要だと思います。
おわりに
未病医学の普及には、かなりの時間、労力がかかります。未病の状況では、受診をしたがらない人も多くいるでしょう。だからこそ、今の状況を打破する必要があるのです。
未病の時に対策が取れていれば、寿命だけではなく健康寿命も伸ばすことができます。だからこそ、自分たちができる、未病の段階での対応が後々大切になってきます。
その意識を変える手伝いができる記事を書いていきたいと思います。