こんにちわ。
ここ最近思うことがあり、しばらくブログから離れていました。
今回皆さんと考えたいのは、私自身が万病の元だと考えている腸内環境の悪化、それに伴い起こりうる肥満について書いていきたい。
腸内環境が悪い=肥満の可能性
まず、腸内環境と肥満の関係性について冷静に考えてみたい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/104/4/104_703/_pdf
こちらに、腸内環境と肥満の相関性についての記事のリンクをつけました。
こちらの記事には、かなり重大なポイントが隠れていました。
腸内環境の様態は、個人差があるため、腸内細菌叢が良くない場合、肥満が悪化する可能性が高くなると言う事が事実としてある。
私には、この部分には驚きました。が、重大なポイントであると感じ、やる気が湧いてきました!
なぜ、痩せる人は何を食べても痩せるのか?
ずーっと不思議だったんですが、痩せる体質の人って、常に痩せていますよね?何を食べても痩せる、太らない人の腸内環境ってどうなっているのか?見ていきましょう。
まず、痩せる体質の人の腸内に多く存在していた腸内細菌について。
この細菌属性は、バクテロイデス属である。
日和見細菌であるが、善玉菌と仲が良いため、腸内環境ではいい菌として存在しています。
ただ、何もしていないのに、この属性の細菌が増える事はありません。なぜかと言うと、この細菌は、日和見細菌だから。
善玉菌と悪玉菌のどちらが、優位になれば、簡単に乗り換えてしまう奴らです。
善玉菌優位に腸内環境を作るしかないんですよ。では、どうしたらいいのでしょう?
バクテロイデス属の細菌が含まれる食べもの。
この日和見細菌を働かせるには、あくまで、善玉菌が優位な腸内環境を整えることが、重要だと思います。
では、どう言う食べものがいいのでしょうか?
実は、肉食です。
もちろん、肉ばかり食べてはいけません。あくまで、腸内環境を作ることを忘れずに、必ず、食物繊維を取ることが必要です。
実は、多くの健康的な人の腸内には、バクテロイデス属と、ファーミキューテス属が大半を占めていることがわかっています。
だからこそ、ファーミキューテスを減らして、バクテロイデス属を増やすことが大事なんですよね。
なんやかんや書いていきましたが、痩せる体質は、腸内環境にある日和見細菌にポイントがあると言う事が判明したという事を、皆様に広くお伝えし、健康的な生活を過ごして行きたい!と思います。では‼️