薬剤師Rasの考え

薬剤師として感じたことを書いています!

思考停止のリスク〜コロナ禍で浮き彫りになった事実〜

おはようございます。

ここ最近、ブログにまで目が向かない状況が続いています。すみません。

今回の記事は、今の医療現場だけではなく、他の業界にも言えることだと思います。

思考停止した人たちが、様々な業種で浮き彫りに。

同じ事を同じように繰り返しても、感染を止められない…特に医療現場ではその負のループにどんどん沼っていかれる人が多く見られました。

ただ、その繰り返しをしても、結局感染に歯止めがかかるどころか、逆に増えたという事も、事実でしょうね。

もちろん、クラスター経験した私が何をいうかと思われるかもしれませんが、結局は、感染対策やコロナ治療を繰り返したとしても、コロナそのものの威力を止めれなかったという事を認めて、他の仕方に切り替えるしかないということを考えるべきなんですね。

その考えることを考えずに、従来のやり方で繰り返しても無意味なんだという事を、思考停止した状況の方々は、認められない。

それは、医療現場だけではなく、他の業界や業種にも同じ事が言えます。

思考停止が会社を潰してしまう

様々な業種や業界で問題になっていたのは、会社がこのコロナ禍でかなりの確率で倒産したことではないでしょうか。

そもそもですが、今も会社が経営維持されているところって、何でだと思います?

皆さんがなぜ働けているかを考えれば、自ずと答えに行き着きますよね?

そう、思考停止せずに様々な施策や対策などを講じ、経営維持に努めてきた会社だからです。

規模が小さい会社ですら、今も経営維持していますから、規模の大きさは関係ないです。

思考停止した状況の会社は、経営維持を自らの手で放ってしまい、それにより倒産させているんです。

今、失業せずに働いていられる理由を考えれば、明らかです。

業界や業種に関わらず、思考停止した人とは話したくない。

経営者や高年収の人たちとその他の人たちを比較するとよくわかります。業界や業種に関わらず、思考停止している人たちは、年収は変わらず低いままです。逆に、自分で様々な施策や対策を講じている人たちは、自ら独立開業するなど、常に思考回路が動いています。

私の親戚筋の姉ですが、自分自身で起業し、今は経営者の端くれとして、様々な事業展開をしています。もちろん、大々的に展開しているわけではなく、ミニマム展開をしつつ、いろんな業界で繋がりを持ちながら、ニーズを考えながら働いています。

彼女が言われいたのは、「思考停止したら負け。常に社会的なニーズに目を向けて、何が求められているかを考える。常に動き続ける事が必要。」と。

私も、親の留守を守る意味で、どう働いて、効率よく回すかを考えなければならず、日々大変です。ただ、思考停止せずに働いていける事は、すごくありがたい事だなと感じました。

だからこそ、思考停止している人とは、話したくないし、Twitterでも交流したくないのが、本音です。

という事で、以上です。