こんにちわ。
今回いろんな意味で、私自身が悩み、葛藤していることの経緯、そして、人としての軸を持つことの大切さを記事に書いていきたい。
私自身の悩みと葛藤の経緯
薬剤師として働きはじめ、早くも3年目になります。半年だけ薬局に勤めて、今は病院で働いています。仕事に慣れて、できる限り、速さや正確さに意識して頑張っている最中です。
しかしながら、自分なりの努力だけでは、どうにもいかない実情や、これをした方がいいなどの提案まで、持っていけないことなど、薬剤師としての役割を果たせているのかなと、感じることもあります。
薬剤師としての覚悟をいうのは簡単ですが、自分はどうなんだと、悩みますし、葛藤の連続です。
病棟から相談があれば、対応するだけでは、足らない。もっと薬剤師としてしっかり自主的にやっていかないとと思います。
これ以上は長くなりますので、また改めて記事を書いていきます。
人として軸を持つことの大切さ
人としての軸を持つことの大切さに気づいてしまった経緯について。
実は、私の弟が、今田舎の医療機関で働いているのですが、楽しみがないとかという事について愚痴を言われていたそうです。
ただ、一つ私が言えるのは、あくまで自分が2年いる、そうじゃないといろいろ煩雑だからと直談判した挙句である事を理解しているのか?という事。
それで、医局の同期と今月から一緒に働いているです。同期がいるなら、一緒にどこかにいけばいい話です。
それを棚上げし、田舎に対しての愚痴を、あーだこーだというのは違うと思うんですね。
という事は、結局は、自分の意思が弱いという事が露呈されたと言えます。
結局、人としての軸を持つのは、あくまで、人としての意思の強さと相関すると思います。
人としての軸を持つ人と持たない人の差
人としての軸を持つ人は、人に認めてもらいたい気持ちが強い人が多いし、それだけ真面目に努力しています。
だからこそ、精神的に心が萎えてしまいます。
人としての軸を持たない人は、流されてしまう性格なんですね。
誰彼がどういったからとか、自分が決めたことをどうだとかと言い出すのは、自分で自主的に対応したわけではないからというものが根底にあるから。
だからこそ、人を責めるんです。要は、他責思考がすぎるという事です。
という事は、今の貴方は、どちらを選ぶべきかお分かりではないですか?
人としての軸を持つことが、人としての強さにつながる。
今回、この件を強く感じたのは、ぷにはちさん(id:Puniko2021)のある記事を読み、強く感じたことがあったからです。
ぷに子ちゃん自身が、ものすごく頑張り屋だという事は、記事を読み感じていました。
しかしながら、人としてよく思われたいという強い気持ちから、自己採点改竄をしてしまったことに対して、私は胸をえぐられる思いをしました。
人一倍頑張っているからこそ、わからない、できないという事に、相当な恐怖心を抱き、それを知られたくない思いから、必死に勉強する。でも、成績がついてこない。苦しい😣
でも、親の期待に応えないといけない。
人としての軸を持つ子だからこそ、苦しい思いを吐露出来なかったのかなと思います。
だからこそ、父上から問いただされた時に、ガチ泣きしながら、本音を吐いたのだと思っています。
人としての軸を持つことができる人は、心の強さがあると考えていた私は、行き過ぎるとパンクする実情を理解しました。
これからの皆さんへ
人としての軸を持つことは、いろんな意味で大変だと思います。
ただ、自分の軸を持たない人は、流されてきた自分をきちんと把握できていません。それを、早期に把握することが皆さんには必要。
もちろん、人としての軸を持たないという選択肢はもちろんありますが、それにより、もたらされた事実ときちんと向き合っていけるか?という事を考えるようにしてほしい。
その意識が無ければ、残念な人間になってしまいます。
以上