こんばんは。
私は、薬剤師としては、まだまだ未熟ですが、これでも、現場で働いている一医療者です。
今回のツイートでは、私自身の疾患の鑑別のあり方に対して、人柄がよくわかることがありましたので、記載して頂きます。
消化器外科専門医の先生からの指導
激痛を伴う腹痛の鑑別疾患について、私自身が挙げたものに対して、間違いはない。しかしながら、センスのない挙げ方で問題ありとの指摘を受けました。
以前にも、話し合いをした先生にまたツイートを受けたので、少し気持ちが張りましたが、先生自身の知識を、懇切丁寧にツイートして頂き、私自身の質問にも応えていただきました。
確かに、心に余裕があったからできたことだと言われれば、確かにと思います。ただ、それだけでしょうか？
薬剤師であっても、鑑別疾患を挙げきれなかった私に対して、一定の理解をした上で、こうしたらよい、優先順位的にはこうだよ。と教えるのは、なかなかできるものではありません。
最終的には、私自身、この先生に何か質問があれば、今後起きすることもあるだろうと感じました。
元フォロワーの専門医の批判について
申し訳ないのですが、ブロックしました。
なぜかというと、私自身の鑑別疾患の内容を見て、お粗末な鑑別疾患しかできてないの？薬剤師さんよぅ〜と、逆に私に対して単純に批判をしてきたのです。正直言って、これが、この人の本質なんだとわかった瞬間でした。
私自身がいいたかったこと
今回、私自身の本当の言い分を言わせてもらうと、疾患鑑別なんてどうでもよく、なぜ、医療者が患者さんに対する対応に問題があることに気づかないのか、疾患の鑑別をできるだけ洗い流して見つけ出すことが、重要ではないのか？という考えを、元フォロワーの専攻医のツイートを見て感じたのです。
救急対応で考えなければならないのは、緊急性や超緊急性の疾患であり、それが見つからないと、地獄だと感じます。
しかしながら、緊急性や超緊急性の疾患を鑑別しても、診断に悩むことがあると思います。
ただ、考えうる可能性の限り、疾病を見つけだすのが、救急診療も初診診療ともに、根底にあることだと気づくべき事項ではないでしょうか？
今回のツイートで、人の本性と、批判だけで終わらない人の本質を見ることができたと思います。笑笑
以上です。
