薬剤師Rasの考え

薬剤師として感じたことを書いています!

自分がいて良かったと言ってもらえる存在に。

こんばんは。

ここ最近、私自身が感じることがあり、今回はその件を書いていきたい。

自分の存在を喜んでもらえる内が華。

よく言われる言葉に、怒られる内が華ってありますよね。これは、最大限の褒め言葉なんです。要は、見放されたら、それまでの人という事になります。

怒られるというのは、自分を見てくれているからであり、自分のために、怒ってくれるんです。

怒られることが怖くて、嫌になる方が多いと思いますが、怒られることがなくなると無視されますからね。そうなってしまったら、自分の存在意義すらなくなる。

怖いですが、それが現実なんですよね。

前職で私の話題がよく上がる。

まず、前職の先輩方に、お礼を申し上げていいでしょうか。

私は、ハートライフ薬局で、働けて嬉しかったです。

それは、管理薬剤師だった斉藤先生やその他の先生方との繋がりを持てたからです。

他店舗との繋がりはもちろん、自薬局の人たちとのたわいない掛け合いは、凄く楽しかったです。しかしながら、薬剤師として働いて行く上で、力不足を感じ、私は退職しました。

しかしながら、前回の記事を読んで頂いた方ならわかると思いますが、私自身のある種の功績をきちんと評価してくれたのは、大変嬉しく、今までにも、何度も話題に上がる事もありましたので、大変嬉しく思います。

自分の存在意義を感じることができる人は、自分がいたことを感謝される人だ。

私がいつも思うのは、自分の存在意義を感じることができる人は、自分がいたことを感謝される人だという事です。

そもそもですが、自分の話題がなん度も上がったり、功績を認めてもらえるなど、自分が退職してからも、影響を残していける人は、そんなにいません。あくまで、いい意味で、です。

自分の存在意義が、未だに忘れられる事がないのは、幸せであるだけではなく、自分を認めてもらえているからです。それは、幸せ以外何者にも変え難いもの。

私の場合は、今回の件で、仕事の緻密さを認められたこと、それだけではなく、存在そのものをきちんと認めてもらえているという点から、自分がいた事を感謝されているということになります。

周りに影響を与え続ける存在として

自分がいて良かったと言ってもらえる存在になるのは、何も難しくありません。

ただ、ある程度の覚悟と、影響を与えることができれば、少なくとも、周りに影響を与え続ける、そんな存在に、羨ましいがられる存在になりましょう。