こんばんは。
以前のブログでは、いろんな意味で影響力を発揮していたと思います。
今回の件では、私自身が人に影響され、その上で、自分が影響を与える人となった経緯について記事で、紹介します。
サイトへの寄稿が原点
“猫好き” の検索結果 | Next Pharmacist.net
こちらが、当時私がサイトに寄稿した記事です。当時は、猫好きというニックネームで記事を書いていました。
こちらのサイトに、寄稿し始めたのは、大学生の頃、数々の記事に救われたことをきっかけに、私も記事を寄稿してみたいと感じたのが、あくまできっかけです。
ただ、この記事を書くのは、運営側の方であり、多少の言い回しや、わかりやすさを重視する立場から、何度も添削を受けなければならず、最初の頃は、頑張ろうとしていました。
が、徐々に、記事の寄稿よりも、大学側の勉強に集中しなければならないため、毎日、葛藤していました。
残念ながら、チームメンバーからでなければならなくなったため、そこから、ブログを立ち上げる事に、何も怖さを感じませんでした。
人に影響を与える人は、自分の目の前だけを見ていない。
私が、前のブログでもそうだったように、いろんな意味で、いろんな問題に切り込む事をしていました。
目の前の問題だけを見ずに、その根底にある事実にも目を向けてきました。
人に影響を与える人は、自分の目の前だけを見ていないんです。
人に気付きを与えられて初めて、人に影響を与える人になれるのです。
私は、twitterやLINE、facebook、TikTokなどの SNSは敢えて使用していません。
もちろん、使うのが悪いということではありません。ただ、本当に読みたいツイートか?と不思議になるほど、呆れるツイートが散見されることがあります。
一方で、ブログやWord Pressなどは、自分が能動的にみたいという環境を与えられると思うんです。
人に影響を与えるなら、気付きを与えるだけ、目の前だけに集中しずきるな。と私は、声を大にしていいたいです。
人に影響を与える人は、人に考える猶予を与える。
私自身のブログを読んだことがある方が、記事を読んでみて、考えさせられたとおっしゃっていて、その一言で、私は、自分が人に影響を与えたと、強く認識しました。
人に影響を与える人は、人に考える猶予を与え、自分の考えに対して、共感したり、反論したりするという事で、考えに対して、咀嚼する時間を与える事ができます。
これから、記事を書く人たちがいたら、必ず、咀嚼する猶予を与えてほしい。
これで以上です。