薬剤師Rasの考え

薬剤師として感じたことを書いています!

私が感じる結婚について

こんばんは。

すでに、三十路を過ぎて、32歳になろうとしている私ですが、結婚というものに、興味、関心がない訳ではありません。

ただ、私自身が一度も、男性と縁がないまま、30歳を過ぎているため、自分の気持ちとして、諦めているからです。

大学時代に、予備校で知り合った人が、医学部にいてその人に、気持ちを伝えたものの、あえなく撃沈。

気にしている女性がいると、言われ振られてしまいました。もちろん、気にしている人がいるのに、私がとやかく言うことではないと思い、身を引きました。

それっきり、男性を好きになることすら、出来ず、資格取得のため、直向きに頑張りました。

そして、資格取得したからこそ、その重みや、自分なりの苦労や葛藤を共感できる人と、結婚したいと思いました。

今回の記事は、一個人の意見ですので、参考までにご覧ください。

資格取得…それが努力の指標

私自身、資格取得し、薬剤師として働いてみて感じるのは、資格取得の重みです。

私は、病院薬剤師で働いていますので、対象になるのは、診療報酬になります。

薬局であれば、調剤報酬になります。

実際、診療報酬も調剤報酬も、点数を稼いでいるのは、あくまで、医療資格を持っている私たちであるということ。

ということは、医療の現場に置いて、1番に存在意義が高いのは、資格取得者であるということです。

もちろん、資格取得するのが、偉い訳ではないですし、それにより、何かを言われることは、違うと思います。

ただ、学歴や資格取得で、その人がどれだけ頑張ってきたかをはかることは重要なことだと、思っています。

医療に限らず、その分野に対する理解がある人が望ましい

年収や容姿などは、別にどうでもよい。そう思っています。それは、自分の容姿をよく認識しているからです。

確かに、世帯年収などの考え方があるように、できるだけ、年収が高い人がよいと考えるのは、致し方ないと思います。

しかし、自分の仕事に興味関心を持ってもらえないのは、仕事をして、日々稼いでいる人は、耐えれないでしょう。

ただ、やはり、業界に対する知識や認識が無ければ、理解することはできないと考えています。

よって、医療以外であれば、人材育成や人材派遣関係で働いている方が良いと考えます。

将来的なビジネスパートナー

結婚を、ロマンに例える人が多いですが、私は、あくまで現実的なビジネスパートナーと、家庭という一つの事業に、向き合い、話し合いながら、将来的な目標に共に達成していける関係でありたいと考えているからです。

浮気や不倫というリスクがあるのは、やはり、女性側の認識と男性側の認識に齟齬が起きた時です。

私が常に、女性も稼ぐ力を身につけよ!と言っているのは、あくまで、自分の頭で勝負できないなら、自分の得意を活かしたやり方でいいから、稼ぎ出すことで、男性に舐められないようにすることを目標に掲げているからです。

それが、本人の自信にも繋がるからです。

結婚をロマンチックに考えるのではなく、あくまで現実的に考える。そこの認識を誤らないことが重要だと思います。

以上が、私が感じる結婚についての記載です。