薬剤師Rasの考え

薬剤師として感じたことを書いています!

薬剤師としてのあり方について

こんばんは。

薬剤師国家試験合格発表がありまして、嬉々とする人、辛酸を舐め再起を誓った人たくさんいると思います。

ただ、私自身思うのは、国家試験の合格や不合格はどうでもよく、その後自分がどうありたいのかが、大切になるということです。

今回の記事は、薬剤師国家試験合格した経験がある私自身が、薬剤師になって変わったこと、そして、薬剤師としてのあり方を考えていきたいと考えます。

薬剤師になって変わったこと

これは、紛れもなくブログの登録者の数が一気に伸びたことでしょうか。

今までは、薬剤師国家試験浪人生でしたが、薬剤師になると社会的な責任が出てきます。

社会的な信頼性も高まり、記事に付加価値がついたことで、薬剤師という資格で、記事の信憑性も高まりました。

それだけではなく、薬剤師繋がりで、ブロガーとの繋がりができるだけではなく、医療関係者でブログを書いている人との繋がりも出てきたことで、さらに医療現場の薬剤師としての在り方を考え直すことに繋がりました。

薬剤師のあり方と変革へ

薬剤師は、『袋詰めする人』。

今も、その認識がまかり通っているのが現実です。だいぶ、薬剤師の働きにフォーカスされるようになり、知られることが多くなったとはいえ、まだまだ薬剤師の仕事の内容の認知に至っていません。

このままでいいはずがありません。

薬剤師という仕事のあり方をより深く知ってもらうために、私がこのブログを書いているのもありますが、このブログから、私に興味を持ち、同じ同士としての繋がりに昇華することができると思います。

私がTwitterを始めたのも、薬剤師のあり方を変える一つの起爆剤にしたかったからです。

これから先も、薬剤師として変革していけるように頑張ります!