薬剤師Rasの考え

薬剤師として感じたことを書いています!

私自身がなぜ、今もなおたかぴすさんを応援しているか?

こんばんは。

私自身が今1番考えなければならないのは、医療のあり方を変えること、そのための仲間を探していくために、何が必要かという事。

その中で、唯一の希望だと見出しているのが、たかぴすさんの存在です。

今回は、なぜ、私が今もなおたかぴすさんを応援しているか、それについて共有したいと思います。

医療関係者の方々への理解と意識改革をしていること

はじめてブログを通しての出会いから、早いもので5年の月日が流れました。

私は、二年前の2021年に、106回薬剤師国家試験に合格し、晴れて薬剤師になる事ができました。

そこから怒涛のように、月日が流れ、気づくと薬局薬剤師から病院薬剤師へ、モデルチェンジしていました。

そこまでは、特に問題なかったのです。

ただ、去年の年末から、新型コロナウイルス感染症による入院患者の感染が広がり、院内感染による感染拡大で、精神をすり減らすことになりました。

そんな折、ふと、たかぴすさんのTwitterのことを思い出して、調べてみたんです。

すると、無事卒業の報告と、これまで以上に、努力する姿を見て、不覚にも涙が出てしかたなかったです。

当時、院内感染で、たびたび解熱剤が処方され、その度に、萎えておりました。

薬局で声を殺して泣いていた時もありました。

それでも、たかぴすさんの頑張りや、ツイートに、かなり助けられました。

医療関係者の方々への理解や自分で意識改革をして、さらに前向きに努力する姿。

その姿に、元気をもらっていました。

実は、私は、たかぴすさんに直に会っていました。

私の前職は、ハートライフ薬局松島店で、川崎医学大学の近くにある薬局でした。

私は、当時は、処方箋を裁くことに集中していたため、日々忙しく、誰にあったかは、ほぼ覚えていません。

ただ、たかぴすさんだけは、印象深く、私の脳裏に強く残っていました。

それもあったから、余計に、たかぴすさんのその後の動向が気になっていたのかもしれません。

様々な人たちと繋がること、繋げることができる

私自身も、人と人を繋げることを、生業にしているところがあり、気づくと私の周りには、たくさんの優秀な頭脳がひしめき合う状態でした。

人と人を繋げることは、なかなか難しいし、相性にもよりますから、下手すると険悪になる可能性もあります。

ただ、今まで、私はそうなったことはありません。なぜか?

それは、自分が自己紹介した時の相手の様子だけで、その人を他に紹介できるかを、調べているからです。

性格や相性など、合わない場合は、紹介はしません。しかし、それ以外は、紹介します。

そんな感じでしていますが、やはり、たかぴすさんは、それ以上に人と繋がりやすい、人と人を繋げるのが得意なんだなと感じました。

というのが、私が応援する理由です!以上です!

たかぴす@117 (@tkps0507) / Twitter