こんばんは。
今回は、緊急記事🚨として、無資格者の自称の名称の使用について書いていきたいと思います。
なぜ、今回の記事で警告🚨するのか、注意喚起をするのかを含めて記事に書かせて頂きます。
無資格者の名称使用について
一度断らせてください。
今回の記事を書く上で、多少の音声の乱れはご承知願いたい。
『資格取得者ではない無資格者が、自称であっても、名称使用は犯罪に加担しているという認識を持っているのでしょうか?』
まず、我々の医療関係者の名称は、間違いなく、名称独占資格であり、資格取得の上でしか名乗ることは許されていません。
専門学校や大学で、規定の過程を終了しなければ、国家試験の受験資格すらもてません。
それだけではなく、国家試験を、受けたとしても、採点対象外になり、不合格になります。
ですから、大学や専門学校を卒業🎓することが、最低限の条件であると言えます。
その条件を潜り抜けてきた人たちが、国家試験合格して、名称の使用権を得ると考えています。
そのため、そうではない場合、名称どころか自称することすらも犯罪になります。
お間違いなきようお願いします。
無資格者が自称する理由
間違いなく、言葉に重みを持たせたいためです。残念ながら、無資格者の発言は誰にも知られることはないです。
それを知ってか知らずか、彼ら彼女らは、自分の言葉に重みを持たせたいがために、自称するという事になります。
ただ、きちんと適切に資格取得をしてきた人たちとは異なり、非医療的な意見や発言を繰り返している事も少なくありません。
統計学的知識が、いい例です。
適切な統計学的知識を持ち合わせていれば、正しくわかるのに、歪曲した理解をして情報拡散をしている。
理由が明らかではない。など、間違いなく無資格だろうと推定できることがあります。
無資格者の発言ほど、騙されてはいけません。
もし、疑問に思ったら、深い質問をして見てください。
以上です。