こんにちわ。
Twitterで、医療関係者がもの凄い騒ぎようなんで、私自身の考えを記事にしたいと思う。
pandemicを起こした事実の検討が一切ない事
まず、pandemicという定義について。
感染症が、世界的、全国的に広がっているという状態のこと。
このように、pandemicに定義がないと言う返答は嘘になります。
いや、それ以前に、pandemicになった事実に対する検討がほぼなされていないのは、どう言う事でしょうか。
本来、pandemicになった事実を踏まえ、なぜ防げれなかったを検討することが必要があるはず。
それをせずに、ただ、新たな感染症に備える意味で、pandemic条約を制定するだけでは、無意味です。同じ事の繰り返しになるのが、目に見えています。
世界保険機構と中国の関係性
世界保険機構と中国の関係性についても、疑念があるのも理由の一つ。
多くの医療関係者は、ここに目が向けられていないと思います。
実際、世界保険機構の事務局長であるテドロス氏の出身は、エチオピア(現エリトニア)です。
エチオピアは、中国からかなりの金額を支援してもらっていることが知られています。
コロナ禍初期、中国🇨🇳の対応に非難が殺到しているなか、テドロス氏は、本来ならば、機構としての立場から、中国を嗜めることが求められていました。しかしながら、嗜めるどころか、中国🇨🇳の対応を賞賛する発言をしました。
なぜ嗜めることができなかったのか?その答えは、簡単です。中国🇨🇳を批判することで、支援を止められる可能性があると言う事をわかっていたからです。
そんな事務局長に、pandemic条約上の発令なんかできるでしょうか?公正中立の立場を守れない人に、発令されるのは我慢なりません。
国が批准するかしないかは、内閣が決める。
世界レベルの条約ですから、国が批准するしないは、国の長が決める必要があります。
批准することを決め、国会で承認する。この対応することになります。
ただ、今の岸田内閣では、批准する可能性が限りなく濃厚であると私は踏んでいます。
なぜなら、今回の岸田内閣において、必要なのは実績です。条約締結したという事実が作れれば、評価が上がると思っているはずです。
しかしながら、重要な点を忘れていますよね?それが国会なんです。
内閣は、条約を批准するかしないかを決める事はできても、国会で承認されないと締結までは力がない訳です。
だからこそ、国会では、批准の承認を避ける必要があります。反対する訳は、他にも色々ありますが、一番は、コロナ禍における背景や、内閣の危うさなどです。
以上です。